主要機能
Shoostの多彩な機能で、あなたの作品に新たな表現を
基本機能
画面効果
Normal、Diffusion、Glowの3種類の撮影処理効果を適用できます。
画面フィルター
ブラウン管風、ビデオ風、フィルム撮影風の3種類のフィルターを追加できます。
画面ゆれ
手ブレのような画面揺れ効果を追加し、臨場感を演出します。
カメラズーム
カメラでズームイン・ズームアウトの効果を適用できます。
オブジェクト配置
各レイヤーのオブジェクトを移動、拡大、縮小できます。
高度な機能
クロマキー合成
任意のカラーを選んでクロマキー合成が可能です。
背景ブラー
背景レイヤー(Layer3)の画像にブラー効果を適用できます。
Auto Color
背景に合わせてLayer1とLayer2を自動でカラー補正します。
画面キャプチャ
任意の画面をキャプチャして表示することができます。
読み込みアイテム
画像(png, jpg)と動画(mp4)をインポートできます。
追加機能
Rim Light
輪郭に回り込む光の表現を追加できます。
Sharpness
シャープネス機能で画像をクッキリとさせることができます。
フレア機能
アニメで使われるような光の表現を追加できます。
録画機能
動画の録画とスクリーンショットの機能を提供します。
天候エフェクト
3種類の天候エフェクトを使用できます。
インタラクティブデモ
Shoostの効果を体験してみましょう
画面効果の比較
スライダーを左右に動かして効果の違いを確認できます。
エフェクト設定
作例ギャラリー
使い方Tips
Shoostを最大限に活用するためのヒント
手前に人物や物を配置する
手前に人物や物を配置して、画面効果を加えると雰囲気が出て良いです。レイヤーの重なりを活用することで、奥行きのある表現が可能になります。
Glow効果の活用方法
Glowの画面効果は、発光物のある背景で使用すると効果的です。光が強すぎる場合は露出を下げて調整します。ネオンや夜景などの表現に最適です。
Diffusion効果の活用方法
Diffusionの画面効果は、Normalよりも光が拡散して少し滲んだ印象になります。夕景などの光の淡い舞台で効果的です。柔らかい雰囲気を演出したいシーンに最適です。
動画素材の活用
動画を読み込めるので、グリーンバックで撮影した素材を配置して使用するのも良いでしょう。クロマキー合成機能と組み合わせることで、様々な表現が可能になります。
バージョン履歴
Shoostの進化の歴史
天候エフェクトとパーティクル
3種類の天候エフェクトと9種類のパーティクルエフェクトを追加。色、発生量、透明度の調整が可能に。
録画機能とPan Follow
動画の録画とスクリーンショット機能、カメラがキャラクターを追従するPan Follow機能を追加。
Save & Load機能
プロジェクトのセーブとロードが可能に。作業の保存と再開がスムーズに。
NDI機能とカラー調整
NDI機能の追加、AutoColorのブレンド値、コントラスト値、ColorFilterの追加。
フレア機能
アニメで使われるような光の表現を追加。光源の向きや強さを変更可能に。
Spout機能
Spout機能に対応。UIを表示しないでOBSに出力が可能に。
Rim LightとSharpness
輪郭に回り込む光の表現、シャープネス機能の追加。UIデザインも刷新。
UndoとRedo機能
Ctrl + ZでUndo、Ctrl + Shift + ZまたはCtrl + YでRedo機能を追加。
ダウンロード
Shoostを今すぐ試してみましょう
システム要件
- OS: Windows のみ対応
- 推奨: 最新のグラフィックドライバー